GSSについて
Apple正規サービスプロバイダ
正規サービスプロバイダとは?
Appleの認定を受け、Apple純正部品を使用して修理を行うことができ、Apple Storeと同等のサービスを受けられる。
Apple Storeと違う点はiPhone以外の製品は基本お預かりでの修理となる。
有償修理の価格が違う(保証AppleCare適用の修理と違ってお客様から技術料をいただくため)
Authorized Service Provider=ASP「代理店」の使用はNG!!
代理店を言い訳にするとお客様からの信頼を失います。
Apple正規サービスプロバイダマニュアル

◎ASPとして運営するためのルール◎ASPの技術者として必要なルール
このマニュアルに記載されている内容を研修で含めています。
ASPスタッフとして従事するにあたり守らなければならないこと守らなければASPの権利剥奪もあり得ます。
チャネルメンバーの行動規範
理解度テスト2025
Appleが求める人材
クイックガレージについて
Apple製品修理サービス
/iPhone、iPad、iPod、AirPods、Beats、Mac、Apple Watch等
Apple製品サポートサービス
/パスコードリセット、アップデート、バックアップサービス、バックアップ復元サービス
1日の店舗業務の流れ
開始30分前
・朝礼(新しいものがあれば朝礼動画も確認)
・レジの準備(POSレジ立ち上げ、釣り銭入金、クレジット端末立ち上げ)
・清掃等(BYのMac立ち上げ、BYおよび接客エリアの清掃、作業台の準備)
・SFのインシデントや前日の日報確認(周知内容の確認)
・カウンターMacの準備(GSX、ARVA、Quick KB、QGPrice、SFを開いてログイン、アイリストを開いてログイン)
・未クローズ確認(システム上での修理完了漏れがないか)
営業中
・お客様対応(コンシェルジュ、修理受付、引き渡し)
・修理作業(iPhone、Mac)
・入荷作業(店舗によって入荷時間や曜日は異なる)
・入荷があれば預託棚入れ
・預かり修理の入荷連絡
・電話応対
・出荷処理
・未クローズ確認(システム上での修理完了漏れがないか)
閉店後
・サイクリック記入(検証品の管理など)
・SF日報入力(その日の生産性や修理件数など)
・カウンター片付け(Macや受付用iPadを指定の置き場にしまう、部品や本体やアクセサリのしまい忘れの確認)
・未クローズチェック(システム上での修理完了漏れがないか)
・レジ締め
・館に入金処理
・消灯、施錠
コンプライアンスについて
コンプライアンス動画▶https://youtu.be/Xt1EdCBZL80
コンプライアンス例題①
パソコンの故障で来店されたお客様に35,000円のお見積りを提示し修理を承諾されました。
後日会計を行った際、5000円を自分のポケットマネーとしました。
なぜなら同僚が同じようにポケットマネーにしてばれていなかったので、自分が頑張ったボーナスとして、自分がもらっても構わないだろうと思い30,000円をレジに入金しました。
その後、レジと修理金額を計算した際に5000円の不足金額が発生しました。
コンプライアンス例題②
あなたは退勤する間際に店舗在庫の個数確認を行うことになりました。
製品ごとにたくさんある在庫です。
自分のiPhoneのバッテリーの消耗が早く、修理にあまり使わない部品なので、1つくらい持ち帰っても良いだろうと思いiPhoneのバッテリーをひとつ持ち帰りました。
その後、部品の棚卸で不足部品が発生しています。
コンプライアンス例題②
繁忙期のお客様のご来店は非常に多く、飛び込みのお客様がとても多いため、呼び出しが遅れることが多くなってきました。
カウンター対応を素早く終わらせ、お客様対応が終わった後、8:00の退勤時間になったため上がろうとバックヤードに入りました。
同じ退勤時間のスタッフと話がはずんでしまい、30分経っていました。
その後、上司の指示もなく、勤怠管理システムに18:30と入力しました。